Charleston(チャールストン) – ジャンゴラインハルトのソロ-レッスン

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今回はあまり有名じゃないかもしれませんが、チャールストンを練習しましょう。

このソロはジプシージャズに必要なテクニックが結構詰まっているので、為になると思います。

コード

まずはレッスン動画をどうぞ。

コード進行です。

ジプシージャズ charleston コード進行

コードは主にベース音を抜いたコードを書いていますが、親指でルート音を押さえれる人はそちらで演奏して下さい。

ジプシージャズ charleston コードタブ ジプシージャズ charleston リズムギター コード ジプシージャズ charleston バッキングコード タブ

ソロ

ひとつ伝えたいポイントが、ジャンゴはオクターブ奏法を使っているのですが、皆さんもアドリブソロをする時、オクターブ奏法を混ぜて弾いてみて下さい。

これを入れることによって、ソロが単調に聞こえなくなります。どんなにすごいソロでも単音ばかり弾いていたら、聞き飽きる可能性があるんですよね。

また、ソロの弾き始めのクロマチックっぽい動きはやったことがないと結構難しいので、下記の練習をやってみて下さい。メトロノームを使い、ゆっくりとしたテンポから練習して下さいね。

ジプシージャズのクロマチックスケールの弾き方

最後に

ちなみにこのチャールストン、ジャンゴが弾いている速さはこれより結構早いんで難しいと思うのでテンポを若干下げました。

慣れたらオリジナルのテンポで弾いてみて下さい。

ちなみに、ジプシージャズの練習をする時は、曲のテンポを変えて練習することも多いし、基本的にアドリブの練習が多いので、ぜひルーパーを購入して下さい。

ルーパーとは簡単に言うと、今自分が弾いた音を録音再生してくれるものなんですね。使い方は、リズムギターを弾いて録音し、再生してソロの練習をする感じになります。

こちらのジプシージャズ必須アイテムで色々なものを紹介しているので、みてみて下さい。

ジプシージャズ必須アイテム