C’est si bon ジプシージャズギターレッスン・Tab付

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C’est si bon(セシボン)はヘンリーベティー作曲のフランスの曲です。

C’est si bonは「いいね」、「それは素晴らしい」といった意味です。

フランスのポップなのですが、ジプシージャズでは弾く機会が多いし、ノリもよく、かっこいいので是非マスターしましょう。

C’est si bonコード

まずはレッスン動画をどうぞ。

 

聞いてて心地が良いメロディーですよね。

コードはちょっと多いですがそこまで難しいものでもないので、頑張って覚えてください。

C'est si bon(セシボン)コード タブ TabC'est si bon(セシボン)コード タブ TabC'est si bon(セシボン)コード タブ TabC'est si bon(セシボン)コード タブ Tab
ちなみにGはG6を使っていますが、Gと記載しています。

基本的にジプシージャズではメジャーコードは、他のメジャーコードを使うことが多いです。

例)G→Gmaj7 , G6 , G69

当然普通のコードも使いますよ。でも割合は少ないかな?って思いますね。

ソロ

ソロのの解説をしようか思いましたが、簡単ですよね?おそらく解説が必要なところが無いと思うので、上の動画を見て頑張ってください。

一つだけ練習のポイントを挙げるとしたら、メロディー練習はいろいろなポジションを使ってやってみてください。

例えば、上のレッスン動画は3弦の7→6→5と行っていますが、これを5弦の5フレットから始めたり、6弦の10→9→8でやったりと練習してください。

ゆくゆく即興の練習をする時に、どのポジションでもメロディーを弾けるということは、すごく役に立ちますから。

最初は難しいですが、慣れてくると感覚で、この辺だろうなって予想して移動できるようになりますので。

アドリブソロは、まずはアルペジオの練習が必要なので、こちらジプシージャズのアルペジオ練習も一緒にやってみてください。

最後に

ジプシージャズを始めたてで、普通の弦やピックを使っている人は、下記リンクを参考にしてみてください。

特にArgentineというジプシージャズ専用の弦は、普通のアコギにも付けれて、音がかなりジプシージャズになるので、絶対に使ったほうがいい音が出ますよ。

ジプシージャズギタリストの(体感で)99%は、この弦を使っています。この弦を使ってない人を見たことが無いくらいです。

ジプシージャズ必須アイテム